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2006年9月16日 (土)

休日の過ごし方

今日は土曜で世間は休日。ウチの会社も休日だ。

しかし僕は今、会社に居る。

窓の向こうにはtakuさんの車が見える。たぶん彼も居る。

PCの低い唸り声と、プリンターの心臓の鼓動にも似た音だけが響き渡っている。

でも休日の会社は居心地が良い。

普段重く体にのしかかるような空気が無い。なんだか、清潔な空気だ。

電話もかかってこないので、仕事もはかどる。こんな事していなければの話だが。

しかし、なぜ休日に無償で仕事をしなければならないのか。

それは自分のエゴを通すためには、いくぶんかの、犠牲を払う必要があるからだ。

予定通りならば、今週末、僕は鹿児島へ向かう。

普段通りの仕事をしていれば、有給を取った分の仕事量は他へ回さなければならない。

そこは助け合っていくのが普通なのだが、他人の力を初めからあてにするのは間違っている。

できる限りは自分の実力値内で行う必要がある。

しかし、「時間」と言う名の価値で支払った犠牲は、自分のエゴを通すことにより、

何倍もの利益となって自分に返ってくると信じている。

時間は本来、他に換算できない要素ではあるが、

僕が旅に出て、経験してきた出来事は、犠牲にした時間の価値を大きく越えているだろう。

だから今日も時間を支払い、新しい「価値」に転換するための「仕事」を行っている。

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2006年9月15日 (金)

身を持って知れ

人間、ひとつの事を集中してやらないとろくな事にならない。

今日は、封筒をカッターで開けようとした時、全く別の事考えていたものだから、

結果、流血沙汰になってしまった。

正直なところ、今、僕の頭の中は「鹿児島行き」の件で8割を占めている。

考え出したら止まらない。だから、いつもはしないようなミスもするし、指だって切る。

こっぴどく叱られても、頭の中は遠い宇宙へ既に旅立っているので、同じ過ちを繰り返す。

いくつもの事を同時に、しかも高レベルでこなす人間なんてそうそういやしない。

そんな器用な人間が多くいたら、この世は失業者で溢れかえることだろう。

僕たちの脳には限界があるから、皆で補い合って何とかしようとしているのだし、

自分に足りないものがあるからこそ、未知に対し感動や恐怖を覚えることができる。

つまり僕は、人間として至極まっとうであり、今日の一件は実に人間らしい行為の表れとも言える。

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2006年9月13日 (水)

出発前の計画は?

HPのTOPではずっと告知しているが、M-Ⅴロケットの打ち上げまであと10日となった。

予定通りに打ち上げられるか不安ではあるが、それにも増して不安な事は、

限られた日数と金銭でどの方法が一番速く、安く、安全に、鹿児島まで行くための旅の手段が決まっていなかった事だ。

今回の打ち上げは午前6時半予定なので、22日の夜には現地に到着している必要がある。そして、25日の夜には帰宅している必要がある。

その条件を満たす交通手段は、いくつかあるだろうが、

僕はあえてバイクで高速道路ひた走りを選んだ。

学生時代、旅の帰りに強行手段として、何度かやったことがあるが、

今回はやたらと不安要素が頭をよぎる。

居眠りしないだろうかとか、事故は? マシントラブルは?

何なんだ。いつからこんなに弱気になってしまったんだ。

かつてのギラギラしたあの気持ち。「目的のためには手段を選ばず、それに伴うリスクは顧みない」あの精神はどこへ行った

最終的には手段が目的化してしまい、余計にタチが悪くなったしまったが、

あの頃の気持ちを、僕は嫌いではなかった。

そして、それを無くしてしまった今の自分が嫌いだ。

もしこれが大人になるということだとしたら、僕は大人になど、なりたくは無い。

目的を達成するためにリスクを顧みず、ただ己の欲望のために突き進む。

社会という名の檻の中で飼われ、飼い犬に成り下がった自分にとって、

最も取り戻さなければならないものが、それだ。

無くした物は取り戻せ。

僕の中で生まれ、消えた感情が、再び僕の中で生まれないはずがない。

だからこの旅は、自分自身に対するリベンジだ。

バイクとロケット、そして僕。

それらが結びついた時、初めて旅に出たあの頃の感情は、戻ってくるに違いない。

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2006年9月12日 (火)

宇宙の日

世界には実に多くの記念日があり、調べるだけでも一日が終わってしまいそうだが、

とりあえず今日は「宇宙の日」なのです。

宇宙の日とは・・・

1992年は、世界中が協力して宇宙や地球環境について考えようという国際宇宙年(ISY)でした。日本においても、この国際宇宙年をきっかけに末永く宇宙の普及活動を行おうと考え、一般の方々から「宇宙の日」にふさわしい日を公募しました。その結果、1992年、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトルで初めて宇宙へ飛び立った日、「9月12日」が選ばれました。

という事らしいのだが、記念日の決め方なんて案外適当なものです。

「8月8日はソロバンの日」とか。

でも、この宇宙の日。納得がいきません。

毛利飛行士は、確かに日本人で初めてスペースシャトルに乗り込み宇宙へ行った。

現在でも精力的に宇宙に携わり、特に子供達に宇宙の素晴らしさを教えるような活動を行っている。

その偉業は誰もが知っていよう。

しかし、日本人初の宇宙飛行士は誰が何と言おうと秋山 豊寛氏であろう。

彼は宇宙飛行士の中でも特に特殊な部類に入る。

普通、宇宙飛行士と言えば大体は軍人か科学者と相場が決まっている。

つまり、国のための仕事か、研究場所としての宇宙か、ということだ。

それに対し秋山飛行士は「取材のため」という至極、本職らしい理由で宇宙へと行った。

それは、宇宙がただロマンと国家の威信を追求するだけの物ではなく、

人類が「職場」として宇宙を意識した時ではないだろうか。

「宇宙の日」自体意味不明な記念日なので何も突っ込みようが無いが、

宇宙の新しい可能性を切り開いた日として、12月2日は、全日本人が心に刻むべき日だと思う。

Cara ちなみに、これが「宇宙の日」マスコットキャラです。

ゴメンナサイ、何も突っ込めません・・・

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2006年9月11日 (月)

ブログってもの凄い抵抗があった。

「誰でも気軽に・・・」的なノリが非常に嫌だ。

でも、今まで使っていた日記サイトよりかまだこっちのほうが自由がきき、

また日記に貼った写真でHPのサーバー容量を食うことも無いので、思い切って変更することにしました。

しかし、ここはあくまでHP「ROCKET SUMMER」の日記として使用していきます。

ですから、皆様、今まで通り、宜しくお願い致します。

初めての方はここだけでなく、ROCKET SUMMERも宜しくお願い致します。

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