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2006年10月 5日 (木)

利便性追求の果て

今日、出勤するといきなり

「今から大阪行ってこい」

部品納品のため大急ぎで行ってきましたが、そんなバタバタな時でも決して忘れてはいけない物は、「携帯電話」であるらしい。

いつでもどこでも連絡が取れる20世紀最後の大発明、携帯電話。

しかし、僕はこの機械が大嫌いだ。

普通の電話の場合、相手が出なくとも「留守かな?また掛け直そう」と思う。

携帯電話に出ない時は「なんで出ないんだ!」となる。

相手の顔も見えず、状況が分からないのにそれはないだろうと思うのだが、世間一般の感覚は、そうではないらしい。

電車の中で、ふと携帯電話を見ると、何十件もの着信履歴が残っていた。

出るまで掛け続ければ良いってものでも無いだろうに、こういう事が往々にしてあるため、

僕の中では携帯電話の事を「ぶしつけな機械」と呼んでいる。

利便性の追求の結果、人は携帯電話を生み出し、「人と人の繋がりの合理化」を達成した。

しかし距離が縮まれば縮まるほど、逆に顔が見えづらくなり、相手の事を考えることができなくなってきたように思う。

合理化って、して良い物と悪い物があると思う。

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2006年10月 4日 (水)

His master's voice

幼い頃、父の仕事場の駐車場には、あるオブジェが長年放置されていた。

ラッパ形蓄音機に耳を傾ける犬の絵、ビクターの商標に使われている、アレだ。

Nipper

今日、会社のとある所で見かけ、懐かしくてじっと見ていると、

オブジェには「His Master's Voice」というタイトルが付けられていた。

僕はずっと「犬までもが聞き惚れる音質」という意味だと思っていたのだが、

どうやら違ったらしい。

気になってビクターのHPを見てみると、由来が載っていた。

詳しくは、ビクターHPを見て欲しいのだが、やはりロゴや商標は会社の顔だけあって、

「込められた想い」を垣間見ることができる。

こういうのを、当の社員達が知っているのかどうか分からないが、

信念と想いがあるからこそ会社も人も育つのだと思う。

そして、そういう物を売ることのできる営業マンて幸せだと思う。

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2006年10月 3日 (火)

生活習慣病

生活習慣病とは、かつては成人病と呼ばれた糖尿病や高血圧など、生活習慣がその発症に深く関わっているとみられる病気を指す、らしい。

「生活習慣が発症に深く関わってる病気」

僕も既にかかっているではないか!

その名も「金欠」

金欠は、めまいや混乱が生じ、冷静な判断力を失い、しかも一度発症すると持続性があるため、「宝くじ」や「ギャンブル」等の特効薬を使用しなければないらいが、副作用が大きすぎるという欠点もあり、最悪の場合死に至る病である。

「貧乏」に置き換えてもらっても良いが、とにかくお金が無い。

でも、基をたどっていけば、大概は自業自得でそうなっているのがパターンなのだ。

毎回欲しい物にすぐ手を出して、そして後悔する。

しかし、「欲しい」と思った時の気持ちを嘘にしたくはない。

たとえ金欠の連鎖が「貧乏」という結果を生んだとしても、僕はそれについては後悔しない。

だから今日もネットという名の情報の海にダイブし、通販を楽しんできます。

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2006年10月 2日 (月)

置いてけぼりの・・・

ほとんどの人が忘れてしまったかもしれないが、

僕、ギター持ってます。

今でも週に1回くらいは弾いてるんだけれど、一向に上達する気配が無いため、やる気が無い。

基本的に「トライ&エラー」な趣味が好きで、写真やプラモデルなんかは、その最たるものだ。

でも、ギターだけは何かが違う。

僕のやり込みが足りないせいかもしれないが、努力だけでは得る事のできない何かがある。

諦めるようで言いたくないが、いわゆる「センス」みたいなものが、僕には足りていない。

そもそも、始めた動機が不純すぎて、当時の僕を僕は殺してやりたいくらいだ。

それでも、弾くのを止めないのは、買ったギターがもったいないという、貧乏根性か、はたまた、自分に負けたくないだけなのか。

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2006年10月 1日 (日)

されど進まず

M-Ⅴの打ち上げから1週間が経った。

打ち上げ見学記を書いてはいるのだが、遅々として進まない。

これには「創造力」の低下が大きく起因しているように思う。

就職してから1年半過ぎた。

今までの20年余りの生活とは価値観や物の見方が大きく変わった。

自分が確固として持っていた信念や、経験といったものが一気に覆された。

それは、自分という人間が一般社会では通用しない事の表れである。

「文章を書く」たったそれだけの事ですら、自分を納得させるものができない。

昔の自分はもはや存在せず、一番成りたくなかった大人になりつつある。

そんな事に気付き、今回のロケット打ち上げ見学を思いついたが、何も取り戻してはいなかった。

「ロケット」という言わば「昔の自分の象徴」にすがった、みっともない、今の自分を見つけただけだった。

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