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2007年9月22日 (土)

ついに来た

愛用のデジカメ、X60が沈黙して1週間。
実はX60に換わるカメラを探していた。
とは言うものの、最新機種をひと通り見て回っても全く購買欲が湧かない。

どこか皆同じような物に見えてしまう。
ひとつのメーカーが先進的な機能で先行すれば、他のメーカーはそれに追従し、
結果的には価格競争となる。
それは非常につまらない。
全メーカーで同じカメラ作っているようなものだ。
現在のトレンドはやはり「手ぶれ補正」と「広角28mm」ではないだろうか。
そして、手ぶれ補正方法の両極であった光学式と高感度化が融合している。
各社が工夫を凝らしていた技術は段々と統合され、画一化されてきた。

そんな中で、独自路線を貫いたメーカーは素晴らしいと思う。
たとえ商業的に失敗をしようとも、カメラそのものは形を残す。
だから僕は、あえて2年前の機種を買った。
ミノルタコンパクトカメラの集大成、DiMAGE X1。
ミノルタのこだわりがギュッとつまったカメラだ。

あぁ、自分はなんだか、このカメラを持つべくして持ってしまったような気さえする。

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2007年9月19日 (水)

反芻

ヱヴァンゲリヲン新劇場版の中でひとつ気になった点があった。
エヴァは、用語や雰囲気にドイツっぽさが溢れている作品だった。
ミサトさんも劇場版でUSP使ってたし。

でも、今回の新劇場版にはそれら「ドイツ臭」とは全く異質なものが写っていた

のだ。

それはKM、またの名を「エクラノプラン」
通称、カスピ海の怪物と呼ばれた、旧ソ連の表面(水面)効果翼艇だ。
使徒が作った血の海の上を走っているシーンに登場するのだが、
なぜ、エクラノプランである必要があるのだろうか。
おそらくは単なる趣味だとは思うが、
その生い立ちを考えた時、明らかな違和感がそこにある。
ホバリングする原理不明の戦闘機が使徒の周りを飛び回り、
SSTOですら退役して盾として使われるくらいの未来だと言うのに、
なぜ、ネルフは移動手段としてエクラノプランを採用したのか。

作品を作品として完成させるためには、そこまで気を配って欲しかった。

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2007年9月18日 (火)

永遠かと思われる程の泥沼会議から抜け出すと、
辺りは既に暗くなっていた。
まだ僅かに紅く残る西の空を、AWACSが弧を描いて飛んでいた。
あれがXB-70だったら、さぞかし美しいことだろうと思った。

でも、日本の空をXB-70が飛んでいたら、それは多分世界の終わりだと思う。
そうなって欲しいような、欲しくないような。

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