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2007年2月 2日 (金)

鋼の心を持つ男

最近、仕事をしていて思うのは、僕の周りの人々は皆「鋼の心」を持っているということ。

どんな困難にもくじけず、何を言われようと折れることはない。

人に聞けば、「慣れれば皆そうなるもの」だと答えるが、それが真実かは分からない。

もし真実だとしたら、人間とは恐ろしい生き物であると思う。

人間の体内では、病原体に対し抗体が働き、身体を平常に保つ機能を備えている。

「慣れ」というのは一種の抗体のようなもので、人間の心に対して襲い掛かる病原体を、その経験により、克服、もしくは麻痺させる機能を持つ。

それが鋼の心の真相かどうかは知らないが、もしそうだとしたら、やはり経験を積むことにより「慣れ」が発生するのは自然かもしれない。

ただそれが、いつもストレス等の悪影響にのみ機能するとは限らない。

楽しいことにも慣れはあり、だんだんとつまらなくなったり、マンネリ化したりするのは、「慣れ」という抗体の副作用でもある。

いつも何かを楽しんでいる人というのは、以外と心が脆い人かもしれない。

いつも新鮮な気持ちでいるためには、良い事にも悪い事にも心を開放している必要があり、どちらか一方、自分にとって都合の良い方だけを受け入れることなど、できはしないのだ。

心の抗体を強くし、心を守るかわりに鈍感となるか。

常に楽しむために、辛いこともそれ以上に受け入れるか。

僕に選択肢があったとしても、どちらか選ぶことなんてできやしないと思う。

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2007年1月29日 (月)

夜、車で走っている。

前を走る車のリアウインドウには、低排出ガスを謳う4つ星のステッカーが貼られている。

その車の窓が開き、夜の闇に映える美しい火花が散った。

後ろを走る僕は急ハンドルでそれを避ける。

いつまで経っても減らない、煙草のポイ捨て。車とは裏腹にドライバーは環境に優しくはない。

煙草のポイ捨てほど、自らの首を絞める行為はない。

昨今、タダでさえ厳しい立場に置かれている我々喫煙者は、一部の無神経な者によりその立場をますます悪くする。

非喫煙者から見ても、非道と言われるほど厳しい、最近の喫煙者取締り。

でも、人間は有史以前から煙草を吸い続けてきた。

あんまり書くと詭弁に聞こえるので止めておくが、最近のはほとんど迫害に近いような気がする・・・

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