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2007年3月 3日 (土)

必然として修正する過去

誰しもタイムトラベルを夢見たことがあると思う。

タイムトラベルは可能とする説が多々あるが、逆に不可能とする説で最も有力なのが「タイムパラドックス」だ。

タイムパラドックスは、時間を遡って過去へ行った場合、過去で行った行為に対する現代への反映の矛盾を突いたものだ。

よく使われる例として、1年前の過去へ行き、自分を殺したとする。             

この場合、一年後の自分は既に死んでいる事になるから、過去の自分を殺しに来た自分も存在しない事になってしまう。だから、1年前の自分を殺すことは不可能となる。

この矛盾が生じる限り、タイムトラベルは不可能とするのが現在有力な説ではあるが、   僕はふと思った。

人間の存在とは、他人が居て初めて認知されるものである。

自分の存在が消えた瞬間、他人の記憶からも消えてしまっていたら、初めから居ないことになっていたら、もしかしたら気付かない間にタイムトラベルは頻繁に行われているかもしれない。

僕の机の横に座る後輩は、実は昨日まで別の誰かだったのかもしれない。

いつも着ていると思っていたこのジャケット、実は昨日まで全く別のジャケットだったかもしれない。

過去で行われた行為が、必然として時間に認識されれば、当然、自分の記憶は過去から続く経験の連続だと思うだろう。

しかし、実際は過去は変化し、修正され現代に至っているのかもしれない。

過去の変化と修正は完璧だ。

僕たちは自分の記憶は自分の経験に基づくものだと誰しも思っているから。

でも、もしかして、ひょっとすると、時間が修正し損なった過去があるかもしれない。

普段の生活に何らかの違和感を感じた時、そこにタイムトラベルの痕跡があるのかもしれない。

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2007年3月 2日 (金)

いつもよりちょっと遅めの帰宅途中。

明日は朝早くから出張で、乗り慣れない社用車を運転しての帰宅だった。

交差点の信号待ち、信号が青に変わりアクセルを踏み込む。

少し前進しかけたその時、右折レーンから猛スピードで追い越しをかける黒いセドリック。

あ~・・・いるよ、こういう奴。

僕の帰宅路は、田舎の幹線国道。片側一車線で交通量は多い。今日もご多分に漏れず道は車の列が出来ていた。

だから、車1台追い抜いたところで、何の得も無い。むしろガソリンの無駄である。

案の定、前の車列に捕まっていたセドリック。

それでも諦めないのか、前の車を煽りまくっている。

もう完全に反対車線に車体がはみ出している。で、対向車が来ると引っ込む。

いい加減、見ていて腹が立ってきた。

あんたはルールが守れないのか。そしてなぜそんなに中途半端なんだ。

もし本当に急いでいて、そしてルールを守る気が無いのであれば、思うがままに対向車線を突っ走り、前に続く100台の車列を追い越してしまえば良い。

「一刻でも早く」という自らの欲求を満たすためならば、凡人のルールは真っ向から無視するくらいの気概を見せて欲しい。赤信号で止まるくせに少しづつ前進する行為は、見ているこっちが恥ずかしい。

なんなんだ、その中途半端な行為は。

今流行りのチョイ悪気取りか。

「ちょっと悪い」ってのは、良いのか悪いのか。どっちだ。響きはあんまり悪くなさそうに聞こえる。

でも逆に「ちょっと良い」ってのは、なんかあんまり良くなさそうに聞こえる。

白か黒かはっきりしなさい。法学部出身者からすればこの世は“guilty or notguilty”

グレーゾーンなぬるま湯に浸ってる輩に生きる資格は無い。

もし目の前で事故を起こしても、助ける人は居ないだろう。まさに「死して屍、拾う者無し」

この世に自由は確かに存在するかもしれない。

しかし、それは最低限の義務(ルール)を果たした後、得ることのできる自由である。

義務を果たす前に権利を主張する人間が、僕は大嫌いだ。

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2007年3月 1日 (木)

僕はひどい猫背だ。

ただ、今までそれをコンプレックスに思ったことは無かった。

猫背で特に困ったこともない。元々低い背丈が、余計低く見えるくらいなものだ。

かつて何度か治そうと思ったこともある。

しかし常に背骨に意識を集中していることは、苦痛以外の何者でもなく、長くは続かなかった。

そんな失敗もあり、どーでもいいやと思っていた猫背だが、ここ最近、何やら突然気になり始めた。

それは歩き方を変えたせいかもしれない。

いつもと違う調子で歩いてみる。

ただそれだけのことなのに、まわりの景色は違って見えた。

だからせめて、歩いている時だけはうつむくのは止めようと、ちょっと思った。

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2007年2月28日 (水)

ここ最近、写真をUPしていない。

休日何しているんだ、自分?と思って振り返ってみると、もっぱらラジコンをやっていることに気付く。

ただ、他の事はやっていないのかと問われれば、実はこっそりやってたりする。

休日にしかできない趣味もあれば、平日、家に帰ってからの少しの時間でできる趣味もある。

例えば、こうして日記を付けること。これももはや趣味の一部だろう。

他にもDVDを見たり、ギターを弾いたり。自由な時間が少しでもあれば、それを有効に、自分のために使おうと思うのが自然。

そうしているうちに、趣味は生活の一部に取り込まれ習慣となる。

趣味が習慣になった時、一番恐ろしいのが飽きることだ。

もし趣味に飽きてしまえば、自分の生活につまらない時間ができてしまうことになる。

そうならないためには、常に新しい何かを求め続け、常に生活に刺激を与えてやらねばならない。

だからこそ、趣味は増えるし、深みにはまる。

でも、決して冷静になって振り返ってはいけない。

趣味人が己の過去を振り返り、我に返った時、そこには後悔しか残らないと思う。

だから振り返ってはいけない。一度足を踏み入れた以上、突っ切る他無いのが趣味の世界だから。

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