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2009年3月 8日 (日)

東奔西走 そして合体

先週から引き続き、模型作りの環境整備中です。
前回は場所を確保するところまでだったが、今回は肝心要の塗装。

6畳一間のアパートでエアブラシなんぞ使おうものなら、一瞬にして視界は霞み、
思考は天に召されること必至である。
そこで必要なのが強制的に排気してくれる塗装ブースなのだが、これが市販品を購入すると結構高い。
ネットで調べたり人に聞いたりすると、結構自作している人がいるようなので、
今回は僕も自作に挑戦してみた。

先週発見した模型屋のおじさん(おじいさん)からアドバイスをもらい、
排気するための換気扇はシロッコファン方式のものにした。
シロッコファンであれば、吸い込んだ空気を側面に逃がすため、モーターも汚れないし、
メンテナンスの際、全て前側からアクセスできるため、利点ありと判断した。

用意した物は以下の通り
換気扇:パナソニック製 FY-12PT8
換気扇カバー:ハンディ・クラウン製 ポリ下げ缶(PP製のバケツ 容量2L)
排気ダクト:SANEI製 洗濯機排水ホース(3m)
ブース外枠:適当なダンボール

合計1万円弱也

多くの人が換気扇が吸い込んだ空気を、どのようにして逃がすか、換気扇の後ろに付けるカバーに苦慮されている
様子だったが、このパナの換気扇には非常に優れた点があった。

買ってから気付いたのだが、本体の裏にはゴムのパッキンがはまっており、
偶然にも容量2Lのポリバケツ(ペンキ用)がすっぽりはまってしまったのだ。
しかも、ゴムパッキンのおかげで機密の確保もバッチリ。
あとはホースを通す穴を開けて、外枠となるダンボールと適当に合体させるだけ。
非常にお手軽に完成した。
ちなみにフィルターを入れる場合は、換気扇前面のカバーと本体の間に挟み込むことができるため、
適当な大きさの物をカットするだけで、特にマジックテープで止めたりという作業は必要なかった。
これもこの換気扇の良い点だと思う。

結局のところ、ホースが細い&長いため、排気効率はあまり良くなかった。
それでも、部屋がモクモクになってしまうようなことはなく、なんとか機能しているようだ。

最終的には副資材購入の関係もあり1万円強かかってしまい、
完成してみれば市販品と値段はさほど変わらなくなってしまった。

しかしながら、これを創る過程を考えれば、そんな事はどうでも良い。
この過程にこそ価値があり、これからの糧となることは間違いないだろう。
それは究極の自己満足の世界ではあるが、
そうして自分が作った世界というものは、たまらなく心地よいものだと僕は思う。

090308

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