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2009年3月28日 (土)

違う角度

「誰も予想しなかった」「大番狂わせ」
大方の予想に反する結果に対し、良く使われる言葉だ。

今週の金曜日から開幕となったF1の2009年シーズンだが、
見ている人のほとんどはそう思っていることだろう。
ブラウンGPがフロントロー独占て・・・

2009年からレギュレーションが大幅に改定されて、
マシンは格段に格好悪くなってしまったが、
それで本当にオーバーテイクシーンが増えるというのならば、歓迎したい。
F1もプロスポーツである以上、観客に対するパフォーマンスは少なからず必要だ。
特に僕のように特定のチームを応援していないお気楽ファンにとっては、
レースは(順位的に)荒れた方が面白い。
昨年末はホンダが撤退し、またグリッドから2台減ってしまうのかと寂しくもなったが、
ブラウンGPが参戦することになって、結果的には良かったと思う。
もうホンダはF1に来ないだろうし。というよりも恥ずかしくて出られないか・・・

この不景気や、昨今の環境問題、F1に対してはかなりの逆風ではあるが、
コスト削減案も進められて、新しいチームも今後増える予定らしい。
グリッドがにぎやかになるのは良いことだが、
F1においてコストを削減し、開発費を抑えるという案が本当に正しいのか、
という意見もある。
僕個人としては、F1というスポーツは自動車の最先端技術の実験場
みたいなイメージを持っている。
戦闘機開発や宇宙開発と同列に挙げられる行為だと思う。
確かに、40年前はどれもコスト度外視で取り組まれたものだったかもしれないが、
やはり「コストなんてどうでも良い、とにかく速く、強く」
そういうイメージを拭い切れない僕は懐古的と言われるかもしれない。
でも、そうでなければ憧れが無い。
常に僕らの考える先を走っていて欲しいのだ。

今のF1が憧れの対象となるかどうかは知らないが、
2009年シーズンは間違いなく大番狂わせな年になると思う。
そういう意味では「羨望」とは違った魅力が見つかるかもしれないから、
今年もやっぱり見ようと思う。

でも、最後はアロンソが勝って欲しいなぁ。
ディフューザー問題がなんとかなればあるいは・・・

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2009年3月25日 (水)

もう見限れば良いじゃないか

「弁当男子」というものが、昨年末頃から台頭してきているらしい。
要するに、職場での食事を外食や食堂ではなく、
自分で作った弁当を持参してくる独身男性の事だそうだ。
もはや一種の社会現象らしいが、その背景には、
近年の不景気と健康志向があるとのこと。

それ自体は別段悪いことでは無いと思う。
かく言う僕自身、学生時代は自分でおにぎりを握って大学へ持っていったものだ。
僕の場合は健康的側面よりも金銭面が主な理由だったが・・・
ただ、ひとつだけ気に入らないことがある。
当の本人達は気にしていないのかもしれないが、
同じ一人暮らし独身男性である僕から見ると、
この「弁当男子」現象に対する世間の反応が気に入らない。

とある新聞記事にてこの事が取り上げられており、抜粋すると以下のような文章だった。
ちなみに、ライターは女性だった。

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こうした現象は、節約志向と健康志向の反映と認識した。
少なからず異性の高感度を意識しての仕掛けもあろうと思われた。
だが料理を盛り付ける彼らの目の輝きや、素材をあますところなく使い切る
繊細な心配りを見るうち、母親のような幸福感を抱いているのかもしれない
と認識を新たにした。
女性に料理やお菓子を作る男性を彼氏やパートーナーに持つ女性から話を聞くと
「髪の毛のほこりを取ってくれる」「体調を気遣ってくれる」と母性的な
一面が見える。
また「洗濯物を叩いて干す」など、主婦顔負けの家事力を併せ持つ男性も多い。
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そして記事は続く

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主婦と生活社が主催する家事検定実行委員会が5都市2080人の既婚男女を対象に
インターネット調査した結果によれば
「専業主夫になってもよいと思う」と答えた男性は29.5%。
東京に絞ると31.2%に上った。「お母さん」的な夫像は今の女性には好都合の
ように思われるが、いざ伴侶としてどうかと問うと、未婚者の目は厳しかった。
「没頭しすぎて自己完結している」「気が利きすぎて口うるさい」
「母親のようでたくましさに欠ける」など「踏み切れない」本音を漏らした。
命がけのリーダーシップにあこがれる武将ブームが象徴するような、
対照的な心理も女性にはあるからだ。
家事に幸福を見出す男性が、家庭の幸福を築くまでに至れない微妙な
すれ違いがブームの背後に見えてくる。
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自己都合でやっている「弁当持参」に対し、なんて勝手な事を言ってるんだと思う。
確かに極一部は異性へのアピールとして行っている人もいるかもしれない。
だが、大半はそうではないはずだ。
記事でも前半には節約志向の反映、と書いているではないか。
なぜそれが女性の好みの男性像の話しにすりかわるのか。

細かい所で気遣いができるが口うるさくは無く、家事全般をやってくれるが
たくましく頼りになる武将。
それが理想か。それが結婚相手に求めるハードルか。
世の女性が一体どんな理想像を持っているのか全く想像がつかない。
台所に立ち料理対決をするケンシロウとラオウがお望みか?
それとも空を飛び、怪光線で悪人をやっつける筋骨隆々なクッキングパパがお好みか?
そもそも武将がブームって、聞いたことがないぞ。
「静かなブーム」は「流行ってない」と同義であることを認識せよ。

そんな一個人に対してのみ都合の良い人間、この世にいるとは思えないし、
もし、そういう人がお望みならば、彼氏の良い所を悪い所と捉えてしまう
己の認識を改めるべきだ。
男性側からも言わせてもらえば、結婚するならば「イイオンナ」でなければ嫌だ。
「イイオンナ」とは「人間として良質である」女性のことで、
「良質」の定義は人それぞれで構わない。
ただ、少なくとも、パートナーの良い所を見逃し、相手に多くを求めて自分は何もするつもりがない。
そんな人間は「良質な人間」とは僕は思わない。
パートナーの欠点をカバーするのが、アンタの腕の見せ所だろ。そう思うのだ。

そんな相手に全てを求めるというのならば、メイドとSPを同時に雇えば良いではないか。
アンタの人生、金さえあれば安泰ですよ。

ちなみに僕は、料理はできない、金もない。
そしてこんな文章を書くくらいに、相手を気遣う繊細さも持ち合わせてはいない。
だけれどこうして生きている。
部屋に帰っても話し相手といえばTVかPCモニタくらい。
そんな孤独と常に戦って、そして毎日生き抜いているのだ。
それって、結構たくましいとは思わない?
理解に苦しむ事をのたまう生物に人生の大半を持っていかれるよりも、
身ひとつで生きていった方が、実は今の日本では幸せなのかも・・・

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2009年3月24日 (火)

脳の休眠期間~それは365日~

先週末、スタ兄さんとの約束を果たすためアキバへ買い物へ行って来た。
以前、目的の物を見たのはフ○バ産業だったけれど、雨も降っていたし駅から遠いので、
とりあえずラジ○会館の中を探してみると、ちゃんとありました。

090324






ミニ四駆初音ミクSPECIAL。
今気付いたけどこれ定価だ、失敗しました・・・

隣の1/10ステッカーは完全なる衝動買い。
あれ?もう痛車はやらないって言ってたのに・・・

で、今回の話はこれとは全く関係が無い。

ここ最近、自分の思考力、とりわけ判断力が低下しているような気がしてならない。
先日本屋に立ち寄った時も似たような本が2冊あり、どちらを購入しようか悩んでいたのだが、
最終的に結論が出ず、「買わずに後悔するよりも、買って反省しろ」
という格言をかなり拡大解釈した挙句、両方とも買って帰るという愚行を犯してしまったのだ。

思い当たる事はこれだけでは無いが、
このままでは何か重要な場面でも判断ができなくなり、僕の人生は転落の一途を辿る可能性も拭いきれない。
もしかしたら、同時に2人の女性に言い寄られてどちらかを選択しなければならない、
という場面に遭遇するかもしれないではないか。
その時決断できなければ、二兎を追うアホな猟師さながら、
どちらにも逃げられることは既に決定事項だと言っても良いくらいだ。

そこで今後は、買い物をする機会を増やし、その都度自分に決断を迫るよう訓練しようと思っている。
たとえ失敗して買ってしまっても、減るのは僕の食事代だけである。
必然的にダイエットできるという副作用もあるし。
そう思えば、少しは買い物にも前向きになれる、よね?

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