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2009年4月25日 (土)

これは言わば義務のようなものだという言い訳

本日公開の映画、『交響詩篇エウレカセブン : ポケットが虹でいっぱい』を見に行って来た。

※若干ネタバレっぽい部分は黒字反転させてます。

余裕を持って、上映一時間前に行ったのだが、雨の中、既に長蛇の列・・・
うちの事務所が劇場から徒歩1分の所にあるのだが、そこまで行列が届きそう。
結局、僕自身は立ち見を免れたが、かなりの人が立ち見になった様子。
最近立ち見の出た映画って聞かないから、やはりアニオタ恐るべし。
しっかりと消費者として社会貢献してます。

上映前は売店にも長蛇の列が出来、上映時間が延期されるという事態に。
しかも映写機はオートで時間が来ると勝手に作動する仕様らしく、
「上映時間を少々延期します」のアナウンスの後、突然上映が開始されてしまい、
結局冒頭部分から上映し直すというハプニングがあった。
そこかしこでブーイングが出ていたが、劇場の不手際というよりも、
上映時間までに席についていない観客側が悪いのではないか?

しかも上映中は何かガヤガヤと静かでない。
なんとなく落ち着かない雰囲気の中での上映となった。

で、感想等々は。

交響詩篇エウレカセブン自体は2005年に放映されたTVシリーズを含むメディアミックス作品で、
今回の劇場版は、キャラクターと大枠の設定を引き継いでストーリーは全く新しいものを作製するという、
手法を用いている。

TV版では物語のキーとなるいくつかの設定が、劇場版では省略されているが、
そうすることによって、逆に映画という限られた時間の中で物語をうまくまとめることが
できている、という感じがする。

ただ、漫画版やTV版での重要な設定を省略、というかすっ飛ばしている部分があるので、
内容の細かい部分まで理解しようとすると、この劇場版だけでは不足気味であることは否めない。

しかしながら、内容としては非常にテンポが良く、見ていて飽きることはない。
むしろTV版を見ている人にとっては、TV版との設定の違いを理解するのに、
時間を要すると思う。

ただ、若干説明不足の感があるため、メディアミックス作品にありがちな、
「本編だけではストーリーや世界観を理解できない」という事態になりそうな
危うい印象も受ける。
こと今回の映画に関しては、ストーリー自体を共有しているわけではないので、
説明不足な部分が直接物語に影響するわけではない。
許容できるかどうかは、見ている人の捉え方しだいだ。
僕の場合、LFOがなぜ空を飛んでいるかの説明が無いのが不親切と感じる程度だった。

それよりももっと問題なのは、キャラクターの設定が大きく変わっていることだ。
初めてエウレカセブンという作品に触れる人にとっては全く問題ではないが、
「誰が何の役割の人なのか」理解するのに非常に苦労した。
TV版の設定が記憶の中で邪魔をするのだ。
「ホランド・ノヴァクです」って言って出てきた写真がグレッグ博士だったりとか・・・
ホランドとタルホが、ノルブとサクヤっぽくなっちゃったりとか。

今回、一番変化が激しかったのはホランドとハップだと思う。

他にも設定の違いを挙げればキリが無いし、それが核なのだからこれ以上は書くのを
止めておくが、
主人公であるレントンとエウレカが物語の序盤から精神的にかなり成長しているのは、
見ていて安心できた。
TV版の「そんなガキ、その場で撃ち殺してしまえ」的なレントンは出てきません。
主人公の成長を描く必要が無かった分、物語としてはすっきりできたのかも
しれないが。

グダグダ書いたけれども、総括としては
「『交響詩篇エウレカセブン』という作品を知らない人ほど楽しめる映画。
 知ってる人は設定の違いに苦悶し、そしてほくそえめ」

といったところ。

あと、全然映画とは関係ないが、これだけは言っておきたい。
僕の席の後ろで「カヲル君がカヲル君が」と騒いでいた腐女子ども。
お前ら見に来る映画間違っているぞ!
6月まで家にこもってDVDでも見ていろ、バカヤロウ。

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2009年4月19日 (日)

休日の過ごし方

土曜日の秋葉原行脚から帰宅した後の記憶が無い。
起きたら夜の9時だった・・・

20時間以上寝てたのか・・・

今までそんなに寝たことは無い。こういう時、いつもある言葉を思い出す。
「人間、食い貯めと寝貯めができればもっと人生うまくいく」
とは僕の父の言葉だ。

僕もそう思う。でもそれは叶わない、冬眠が可能にならない限りは無理だ。

誰に言ったら良いか分からないが、もう叫ばずにはいられない。
「僕の日曜日を返せ!」
と。

ショッ○ーなる人体改造組織が存在するとするのなら、
中途半端に機械の身体を持ったバイク乗りを製造するより、
人間を冬眠できるように改造してもらえないだろうか?

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