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2009年9月13日 (日)

部屋と汚れたスーツと僕

かの有名な歌手によると、
3日酔いまでは許してくれるそうだ。
4日酔いになっていたならば、嫁の顔が実家に帰りたくなるほど
恐ろしいものになるらしいのだが、
幸いにも、僕には嫁もおらず気ままな一人暮らしだ。

金曜の夜は、皆一週間の疲れを癒すべく、夜の街に遊びにいくそうだが、
ほどほどにしておいた方が良い。
上司の誘いで飲みに行き、途中から記憶が無い。
あったのは、土曜の朝、死にそうな程の、
それこそ毒入りスープで逝かせて欲しいくらいの、二日酔いだった。

薬を買いに行こうにも、数分と待たずに嘔吐感が襲ってくる。
便器を赤く染めながら、それでも僕は土曜に出勤しなければならなかった。
ほんの些細な用事ではあったが、
どうしても電車に乗って事務所へ行かねばならなかった。
それこそ這うようにして家を出、電車を乗り継ぎ事務所へたどり着く。
用事を済ませて早々に退散したが、こんなリスキーな出勤は初めてである。
ほうほうの体で家まで戻り、そこからはひたすら寝て過ごす。
もう昼なのか、夜なのか、よく分からなくなるくらい寝て、
日曜の午後、ようやく身体が動くようになり、
復活を遂げたのだったが、僕の貴重な休日は、もはや戻っては来ない。

お酒を飲んでいたのは、ほんの2時間程だったらしい。
その2時間の楽しみのために、後の2日間は無為に過ごすこととなった。

滅多に飲まないお酒を飲んで、そして死にそうな目に合って、
今は自責の念でいっぱいだ。
部屋まで運んでくれた上司に、その時の様子を聞くと、
僕は漫画に出てくる典型的な酔っ払いのようだったらしい。
歩道に停まっている自転車に突っ込み、電柱にも激突。まともにまっすぐ歩けない。

それからこうも言っていた。
「お前の部屋はオタクの巣窟だ」

それはデフォルトです!

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