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2010年8月29日 (日)

奇跡の価値は

良く晴れた土曜日、出掛けなければ勿体無いと言われそうな天気だった。

が、そんな天気の中、我々は世間の流れとは裏腹に、エアコンの効いた部屋の中で
延々とテレビを見続けていたのだった。

と、言うわけで、久しぶりの定例会が開催されました。
今回のお題は『Kanon』
あらすじはコチラのブログで確認頂きたい。

作品にあやかって「たい焼」を準備していたみな七師匠には脱帽です。
アンタ、最高だよぅ・・・
てん☆しん閣下の「サンシャイン“似”カレー」も非常に美味でした。

2006年放映のアニメで少し古さが出るかと思ったけれども、
デジタルリマスター版か何かで、むちゃくちゃ綺麗な映像でした。

原作が恋愛ゲームの場合、登場ヒロインの誰をメインに据えるかという所が、
アニメ化において一番の肝だと思うのだが、
『To heart2』TV版のように、登場人物全員がジャブを打っておきながら、
結局誰ともくっ付かないというオチだけは正直勘弁して欲しかったので、
今回の『Kanon』はその点良かったと思う。

が、しかし、個人的にはあまり納得のいかない作品だった。
「記憶が戻るにつれ明らかになる真実」という方法は伏線でも何でも無い、
後出しジャンケンみたいなもんのような気がする。
「実は昔出会っていた」とか「7年前の約束が」とか、ズルいだろう。言ったモン勝ちである。
ラストも「そっちじゃねぇだろ」って方とくっ付いちゃったし・・・
ストーリーとしては明らかに最初からそうするつもりだったんだろうけど、
それでも、悔しいのう悔しいのう・・・
そこは名雪とくっ付くべきだろ・・・
あとは、「奇跡の大安売り」状態は正直ゲンナリしてしまった部分がある。
そのおかげでハッピーエンドにまとまったのだけれども、
沢渡 真琴が報われてねぇっす・・・

Kanon001

あと、今回の京アニ版の前に「東映アニメ版」ってのもあるらしい。
次回の鑑賞会は既定の2本+東映版でいかが?

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