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2010年3月 2日 (火)

部屋と観葉植物と僕

どういう巡り合わせか知らないけれど、
ちょっとした事があり我が家に観葉植物がやってきた。
100301

小さい。大きなプッチンプリンの容器くらいの器に入っている。
名前は・・・
サン・・・ナントカカントカ。

忘れた。

興味の無い物の名前というものは、本当に頭に残らないもので、
例えば、徳川歴代将軍の名前なんかは、実は3人くらいしか言えなかったりする。
そのくせ好きな物の名前はしっかり覚えており
「ランチアデルタHFインテグラーレエヴォルツィオーネ」
と区切らなければ呪文にしか聞こえないような車の名前は一発で出てくるザマである。

話が脱線してしまったが、とにかく、
僕以外の生命体が同じ空間を占有する事になったわけで、
非常に居心地が悪い。
植物であっても生物である以上、新陳代謝?というか生命活動を行っているわけで、
部屋の空気を微量ながら動かしているはずだ。
つまり、生き物の気配を発しているのだ。

うん、なんか息苦しくなってきた。

そういえば実家には大量の観葉植物があった。
母の趣味なのだが、そのどれもがひと抱えもある大きな鉢植えに植わっている。
実家暮らしの時には、よく「水をやっておけ」だの「外に出して日光に当てろ」だの、
植物の下僕として扱われてきたが、
よくよく考えれば、あれは母の趣味であり自分が好きで育てている物であるため、
僕を使役するのは間違っていると今更ながらに思う。

例えれば、プラモデル製作において僕が他人に
「ここ、色塗っておいて」と頼むようなものである。
楽しみが台無しだ。

つまり、興味さえ持っていれば苦も楽になるわけで、
小さな観葉植物ごときに軽いプレッシャーを感じている僕は、
あまりにも植物の栽培には適していないように思う。

では何故、そんな物を買ったのかと問われれば、
「成り行き上仕方なく」としか言いようが無い。

唯一の救いは花屋曰く、
「一週間に一度水をやれば良いだけ」というそのタフな体質だろうか。
のんびり付き合っていけば、案外愛着が湧くかもしれない。

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